7月6日、横浜スタジアムで行われる横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース11回戦の予告先発が発表されました。DeNAは新潟での試合で先発予定だった飯塚悟史、阪神も秋山拓巳がスライド登板となりました。
飯塚悟史がプロ2戦目で初勝利目指す!
DeNAの先発は新潟県の強豪校・日本文理高から入団して3年目の右腕・飯塚悟史です。
本来は4日のHARD OFF ECOスタジアム新潟での試合で凱旋登板を飾る予定でしたが、大雨の影響で試合前中止となり、本日にスライド登板となりました。
飯塚は140キロ台前半の直球と絶妙なコースから落とすフォーク、相手のタイミングを外すカーブによるコンビネーションで相手を打ち取る投手です。なにより魅力なのは、ハマの番長・三浦大輔氏のような低めを丁寧につく投球で凡打を山を築くコントロールの良さです。
前回のオリックス戦では5回無失点という素晴らしいデビューを飾った飯塚ですが、あの投球ができればプロ初勝利、先発ローテーション入りも遠いことではないでしょう。今回もしっかり自身の投球をして、6回3失点100球くらいを目安に、試合をしっかり作ってもらいたいですね!
がんばれ!飯塚!!