Crazy for BAYSTARS

横浜DeNA BAYSTARSを愛しています。いつの日か98年の再来を夢見て。

濱口の好投でチームトップ6勝目!DeNAは5連勝!【7月5日の試合結果】

7月5日、横浜DeNAベイスターズは阪神タイガース10回戦を横浜スタジアムで行い、4‐1で勝利し、今季初の5連勝を収めました。DeNAは先発の濵口遥大が7回途中1失点の好投で6勝目を挙げました。

 

粘りの投球で濱口が6勝目!新人王も見えてきた?

 
DeNAの先発はドラフト1位ルーキーの濵口遥大。初回から走者を背負いますが、同じくドラフト1位ルーキーの大山悠輔を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けます。

 

2回に梅野隆太郎の犠飛で1点を先制されたものの、大きく崩れず最少失点で乗り切ります。
 
すると4回、DeNAは1死一、二塁のチャンスを作ると、この日7番に入った梶谷隆幸が2点適時二塁打を放って逆転に成功します。さらに5回には梶谷に代わり2番に入る石川雄洋が左翼席へ2号ソロを放ちリードを2点とします。
 
リードをもらった濱口は6回まで1失点投球。7回に4番の福留孝介を三振に打ち取ったところで降板となりました。続く代打・伊藤隼太を加賀繁が打ち取り濱口は勝利投手の権利を手にします。
 
ダメ押し点が欲しいDeNAは8回、2死一、三塁のチャンスでこの日4安打の宮﨑敏郎が、左翼へ適時二塁打を放って4-1とします。最終回を守護神・山﨑康晃が三者凡退に締めて、見事DeNAが勝利。
 
濱口はこの日6.2回で115球を投げ1失点、被安打5、四死球6、奪三振7と持ち味を発揮した投球でチームトップとなる6勝目を挙げました。また、5番に入る宮崎は5打数5安打1打点の大爆発で、打率.351とし、2位の丸佳浩と2分差でセ・リーグトップを走っています。
 
これで2位阪神とのゲーム差は1.0となり、明日の試合で勝利することができれば同率2位ということになります!広島とのゲーム差も少しずつ詰まっており、DeNAの上位進出の可能性も広がってきました!
 
 


横浜DeNAベイスターズランキング

にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村