7月5日、1週間限定で公開されている侍ジャパン公式ドキュメンタリー映画「あの日、侍がいたグラウンド」を観てきました。
ネタバレはしませんのでご安心ください!笑
横浜ブルク13で観てきたのですが、7月1日~7日の1週間限定公開なのに、1日1回しか上映しないのでなかなかチケットが取れなかったのですが、発売開始と同時にアクセスし、真ん中上方のかなり良い席で観ることができました!
普段DeNAのチケットは発売開始と同時にアクセスしても、大抵は回線が混んでてアクセスすらできない状況ですから、それと比べれば簡単でした。笑
2017WBC日本代表「侍ジャパン」に密着したドキュメンタリー
この作品は2013年WBCで世界一を逃し、侍ジャパンが常設化されたチームの大会直前合宿から終了後までの1ヵ月間をギュギュっと100分にまとめたものです。
開始数分から鳥肌が立ちっぱなしで、手に汗握っていました。
普段のインタビューなどでは見られない「ダグアウト」でのやり取りや、ミーティングの様子、ほっこりするシーン、笑ってしまうようなシーンが盛りだくさんです。
東京ドームでのあの歓声を思い出して、あの感動や興奮が鮮やかに蘇ってきました。
DeNAファンなら絶対に観ておくべき!
ここに書かなくても分かる方が大半かと思いますが、侍ジャパンの4番打者は、われらが筒香嘉智でした。
やはりチームでも中心的存在の筒香のエピソードは…
これ以上は言わないでおきますね。笑
監督は「ダグアウトの向こう」を手掛けた三木慎太郎氏
DeNAファンにとってもう一つ注目すべきポイントがあります。
それは、2012年から2014年に制作された球界初のドキュメント映画「ダグアウトの向こう」を手掛けた三木慎太郎氏が監督を務めているということ。
これだけで僕にとっては期待値がMAXでした。
選手との絶妙な距離感、ダグアウトでの選手の様子等々、三木氏ならではの言葉を引き出せている作品ではないかと思います。
今は侍ジャパン全世代に密着した番組を制作しているとのことですので、そちらも楽しみに待ちたいと思います。
まとめ
これは野球ファンならぜひ観ていただきたい作品です。
残念ながら1週間限定上映な上、1日の上映会数も少ないようですので見られる人が限られてきてしまいますが…
きっとDVDやブルーレイなどで発売されるかと思いますので、今回逃した方はそのチャンスを待ちましょう。
当然僕も買います!
観ていて自分も本当に感動したし、思わずグッとくるようなシーンもありました。
今年の3月にやったばかりの大会ですが、4年後の第5回大会が今から楽しみで仕方ありません。
そのときもまた現地に行って、精いっぱい侍ジャパンの応援をしたいなと思います。