7月21日、横浜DeNAベイスターズは読売ジャイアンツ13回戦@横浜スタジアムを行い、延長12回を戦い3-3の引き分けとなりました。DeNAは3点差を追いつき、勝負を引き分けに持ち込みました。
リリーフ陣が7回以降を無失点に抑える!
DeNAの先発・井納翔一は立ち上がりを完璧に抑え、3回まで無失点投球を披露します。
4回に坂本勇人の2ランなどで3点を失ったものの、5回、6回は無安打に抑え、6回3失点で先発投手としての役割を果たしてくれます。
踏ん張った井納を援護したい打線は3回にロペス、4回に倉本寿彦、5回に宮﨑敏郎の適時打で1点ずつ返し、同点に追いつきます。
その後はリリーフ投手陣が踏ん張りを見せます。7回以降を砂田毅樹、加賀繁、パットン、三上朋也、田中健二朗、山﨑康晃ら6投手による無失点リレーで巨人打線を封じ込めます!
しかしDeNA打線も西村健太郎、マシソン、カミネロの前に無得点に終わり、勝利することはできませんでした。延長12回裏には失策と四球で2死一、二塁のチャンスとしたのですが、柴田竜拓が三振に倒れてサヨナラはならず。
勝ち切ることはできませんでしたが、3点差を追いついて踏ん張った試合ですから、このことを前向きにとらえて良いのではないかと思います。明日また気持ちを切り替えて、勝利を目指しましょう!
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