Crazy for BAYSTARS

横浜DeNA BAYSTARSを愛しています。いつの日か98年の再来を夢見て。

2018年シーズンDeNAで先発登板が予想される13人の投手たち

先週の記事では2018年の横浜DeNAベイスターズの開幕ローテーション投手を予想しましたが、その6人以外にも期待の投手がたくさんいるDeNA。

今回は、開幕ローテーション予想からは外したものの、一軍に上がってくるであろう先発投手たちを含めた13人の投手をご紹介したいと思います。

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あるか開幕スタメン!2017年ドラフト最上位指名外野手・神里和毅!

2017年のプロ野球ドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから2位指名を受けた神里和毅。この指名順は、この年のドラフト会議で指名を受けた外野手の中では最上位となっています。
 
今回は、春季キャンプは一軍スタートが決まっており、新人ながら開幕スタメンの期待もされている神里をご紹介したいと思います。

2018年DeNAの開幕投手大本命は今永昇太!

今年に入ってからは開幕スタメンの予想を続けてきましたが、今回は投手について考えてきたいと思います。常々投手力が課題と言われ続けてきたDeNAも、近年のドラフト、補強、育成で大分戦力が整ってきました。

そこで今回は、2018年シーズンの開幕投手、及び開幕ローテーションを予想してみたいと思います。

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DeNA史上初のドラ3高校生・松尾大河

2016年10月20日、グランドプリンスホテル新高輪で行われたプロ野球ドラフト会議で、一つの歴史が生まれました。フリーアナウンサー・関野浩之さんの声がこう響き渡ります。
 
「第2巡選択希望選手 DeNA 松尾大河 内野手 秀岳館高校」
 
この年の甲子園で熊本・秀岳館高校をベスト4に導いた俊足巧打の遊撃手を、ドラフト3位で指名したのです。DeNAが高校生を上位指名したのはこれが初めてのことでした。
 
松尾がどんな選手なのかと共に、これがいったいどんなことを意味するのかご紹介したいと思います。

2018年シーズンDeNA開幕スタメン!~打線について考察~

前回の記事(2018年シーズンDeNA開幕スタメン予想! - Crazy for BAYSTARS)では開幕オーダーを予想し、守備位置についてそれぞれ本命、対抗、大穴と候補選手を紹介しました。

今回はその守備位置を踏まえて、打線について考察していと思います。主砲・筒香嘉智は3番なのか、4番なのか?その辺りも含めてお話できればと思います。

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新潟の星からハマの星へ!飯塚悟史が目指すは第二の三浦大輔!

2017年、3年目にして一軍初登板を果たし、さらには初勝利を挙げた横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史。高校時代には新潟の強豪・日本文理を全国4強に導いた大型右腕ですが、ついにプロの舞台でも輝きを放ち始めました。
 
球速こそ140キロ台前半にとどまっているものの、抜群の制球力でコーナーに決め、カーブやカットボール、フォークを操る投球は、まるでハマの番長・三浦大輔を彷彿させます。4年目を迎える今季は一軍ローテーション定着を目指し、さらなる飛躍を遂げることが望まれる存在です。 続きを読む

2018年シーズンDeNA開幕スタメン予想!

2017年の横浜DeNAベイスターズはレギュラーシーズン3位からクライマックスシリーズを勝ち抜き、19年ぶりの日本シリーズ出場を果たしました。

福岡ソフトバンクホークスとの決戦でも3連敗で崖っぷちに追い込まれながらも、濵口遥大、石田健大らの好投で2連勝。あと少しのところまでソフトバンクを追い詰める熱戦を見せたDeNA。

今回は新戦力も加わった2018年のDeNAの開幕スタメンを予想します。

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