Crazy for BAYSTARS

横浜DeNA BAYSTARSを愛しています。いつの日か98年の再来を夢見て。

セ界屈指の左腕カルテット形成へ!世代No.1左腕・東克樹!

2017年10月26日、プロ野球の新人選手選択会議、通称ドラフト会議が行われ、横浜DeNAベイスターズは立命館大学のエース・東克樹投手をドラフト1位で獲得しました。
 
172㎝と投手としては小柄ながら最速152キロの速球と抜群の制球力を武器に、リーグ戦で2度のノーヒットノーラン、侍ジャパン大学日本代表にも選出されるなど、世代No.1左腕の呼び声が高い選手です。
 
DeNAは2014年のドラフトから4年連続で大学No.1左腕を指名しており、今や先発左腕はプロ野球界でも屈指の顔ぶれとなっています。その投手陣に割って入ることが期待される東のプロ入りまでを振り返ってみます。
 

ベイスターズ史上初の大卒新人左腕二桁勝利!ハマのハマちゃん・濵口遥大

今季、セ・リーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち抜き日本シリーズ進出を果たした横浜DeNAベイスターズ。「下克上」とも言われたその躍進は、この男抜きには語れないでしょう。
 
2016年のドラフト会議で神奈川大学からドラフト1位で入団したルーキー・濵口遥大。シーズン開始前にここまでの活躍を見せると予想できた方は少ないのではないでしょうか。
 
「好調時は田中正義(創価大から5球団競合の末ソフトバンク入団)並の投球を見せるが、好不調の波が激しく、悪い時はストライクも入らない」というのが入団当初の濱口の評価でした。そこからいったいどうやってここまでの活躍を見せるまでになったのか、濱口のこれまでを振り返ってみます。
 

ベイスターズの次世代大砲候補「茨城の中田翔」細川成也!

2017年10月3日、一人の大砲候補がド派手なデビューを飾った。その名は細川成也(ほそかわせいや)。2016年ドラフト5位で明秀学園日立高校から入団した高卒ルーキーだ。
 
  • 中学時代には槍投げで全国2位の身体能力
  • 明秀学園日立では通算63発&146キロ!
  • 春季キャンプでアピール、オープン戦初打席で本塁打
  • 一軍初打席本塁打、2試合連続弾
  • 将来は球界を代表する右の大砲に

 

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飯塚7回無失点!宮崎今季2本目のサヨナラ弾!!【9月6日の試合結果】

9月6日、横浜DeNAベイスターズは対東京ヤクルトスワローズ23回戦@横浜スタジアムを行い、1-0で勝利しました。先発の飯塚悟史が7回無失点の好投を見せ、最後は宮﨑敏郎がサヨナラ本塁打を放ち、劇的勝利を収め3連勝を決めました。
 
 

5投手による完封リレーで3試合連続の完封勝利!

 
 
ここ2試合続けて投手陣が踏ん張り、2試合連続完封勝利中のDeNAは3年目右腕・飯塚悟史が先発。前回登板では6回途中1失点でプロ入り初勝利を挙げた飯塚が、チームの3連勝と自身の2連勝を目指して7試合目のマウンドに上がりました。

ウィーランドが投打に活躍で7勝目!筒香嘉智23号場外弾!【9月5日の試合結果】

9月5日、横浜DeNAベイスターズは対東京ヤクルトスワローズ22回戦を行い、4-0で勝利しました。先発のウィーランドが投打に活躍、終盤には筒香嘉智が23号場外弾で突き放し、連勝を決めました。
 
 

ウィーランドが6回無失点&決勝打!筒香嘉智が23号場外弾!!

 
 
DeNAの先発は今季チームの投手陣を支える活躍を見せてきたウィーランド。ここ2試合は5回6失点、5回5失点と打ち込まれる試合が続きましたが、それでも高いQS(クオリティスタート:6回自責点3位内)率を誇っています。

濵口遥大が8回無失点で9勝目!柴田竜拓好守&決勝打!【9月3日の試合結果】

9月3日、横浜DeNAベイスターズは対読売ジャイアンツ23回戦@横浜スタジアムを戦い、1‐0で勝利しました。DeNAの先発・濵口遥大は8回無失点の好投で9勝目、柴田竜拓が好守に決勝犠飛を挙げるなど若手2人の活躍で3位を死守しました。
 
 

ドラ1新人・濵口遥大が球団の大卒左腕史上最多・9勝目!2年目柴田竜拓が攻守に活躍!

 
 
DeNAの先発は神奈川大学からドラフト1位で入団した新人・濵口遥大です。濵口は初回、四球で走者を出したものの、後続を打ち取り無失点。2回も三者凡退に抑えるなど、最高の立ち上がりを見せます。

井納が6.2回2失点で試合作るも…降雨コールドで痛い連敗【9月1日の試合結果】

9月1日、横浜DeNAベイスターズは対読売ジャイアンツ21回戦@横浜スタジアムを戦い、0‐3で敗れました。DeNAの先発・井納翔一は7回途中まで2失点と試合を作りましたが、打線が巨人の先発・菅野智之に封じ込められ、連敗を喫しました。
 
 

打線は8安打も無得点…チャンスであと1本が出ずにカード初戦落とす

 
 
DeNAの先発は2014年に二桁勝利を挙げた実績のある井納翔一です。井納は初回を三者凡退に抑える好スタートを切りますが、2回に四球と連打で1点を失い、先制点を許してしまいます。その後は立ち直り、5回までわずか4安打1失点に抑え、味方の反撃を待ちます。