7月10日、横浜DeNAベイスターズは広島東洋カープ12回戦＠マツダスタジアムを行い、1-5で逆転負けを喫しました。DeNAの先発・今永昇太は7回に逆転の一発を浴び5敗目。
勝利が見えてきた7回に痛い被弾…
DeNAの先発は2年目左腕の今永昇太です。
初回は2死満塁とピンチを迎えますが、今日スタメンの新井貴浩を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けます。2回、3回と三者凡退。4回以降も走者を許しながらも得点を与えず6回まで無失点投球を見せます。
今永を援護したいDeNA打線は3回、先頭の倉本寿彦が安打で出塁すると、絶好調の1番打者・桑原将志が適時二塁打を放って先制点をプレゼントします。1点リードで迎えた7回、あと少しで勝利が見えるというところでしたが、野村祐輔の代打で出場したバティスタに痛恨の特大本塁打を浴びて逆転を許してしまいます。
反撃したいDeNAでしたが、広島リリーフ陣に抑え込まれ、逆に3点を失ってしまい、最後は1-5で敗戦となりました。惜しくも3連勝はなりませんでしたが、ここから改めてカード勝ち越しを目指して踏ん張りたいところですね！明日の石田健大に期待しています！
ブログランキングに参加しています。 ポチっとして頂けると励みになります！
