7月7日、七夕の今日、横浜DeNAベイスターズは中日ドラゴンズ13回戦@ナゴヤドームを行い、1-2で接戦に破れてしまいました。破れてはしまったものの、右肘の違和感でファーム調整をしていたウィーランドが復活を果たすなど、明るいニュースもありました。
復活登板のウィーランドが2敗目も6回2失点の好投!
DeNAの先発は助っ人右腕のウィーランド。
初回から安打を許すもののあと1本を打たせず、2回まで無失点。3回に亀澤恭平の適時打で先制を許したものの、大崩れせずに試合を作ります。5回には先頭の福田永将に一発を浴びこの日2点目を失いますが、後続を打ち取りました。6回は無失点に抑えここで降板。この日は6回2失点(91球)、被安打6、四死球0、奪三振2とさすがの投球を見せてくれました。
好投のウィーランドを援護したいDeNA打線でしたが、7回に梶谷隆幸の適時打で1点を返すのが精いっぱい。好調だった打線も、中日の先発・大野雄大に抑え込まれて力を発揮することができませんでした。
連敗を喫したDeNAですが、まだ貯金1です。ここでズルズルいかず、しっかり5割以上の戦いをしていければ後半戦で優勝争いの目も出てきます。まずは明日の試合で井納翔一にしっかり試合を作ってもらい、連敗を止めたいですね!