Crazy for BAYSTARS

横浜DeNA BAYSTARSを愛しています。いつの日か98年の再来を夢見て。

【6月17日の試合結果】DeNA14-5オリックス@横浜スタジアム

6月17日、横浜DeNAベイスターズオリックス・バファローズ2回戦@横浜スタジアムを行い、14-5で大勝を収めました!DeNAは打線が爆発。戸柱恭孝の2試合連発となる4号満塁弾など、4本塁打で大量得点を奪い、見事4連勝を決めました。

昨日は決勝3ラン!今日は逆転グランドスラム

DeNAの先発はベテラン右腕の久保康友。初回からピンチを迎えるも要所で三振を奪い無失点で切り抜けます。2回、3回も走者を許しながらも要所を締める久保らしい投球でオリックス打線を抑え込みます。
すると打線は3回、2死走者なしから桑原将志の4号ソロホームランで先制点を奪います。その後久保はマレーロのホームランなどで3点を失いますが、6回3失点、被安打7、四死球2、奪三振5(98球)でクオリティースタートを達成し、先発の役割を果たして降板します。
 
すると6回裏、DeNA打線が爆発します。ロペスの犠飛で1点差に迫ると、さらに満塁のチャンスを作って打席には昨日3ランの戸柱。するとオリックスの2番手・吉田一将の5球目を振り抜くと、打球はまたしてもDeNAファンの待つライトスタンドへ!前日に続く一発は4号グランドスラムとなりました。戸柱の一発で一基に逆転し、5回で降板した久保に勝利投手の権利がつきます。
 
7回にモレルの本塁打で2点を返されたものの、火が付いたDeNA打線が止まりません。7回裏の攻撃では代打・白根尚貴のプロ初安打となるホームランで1点を追加すると、同い年の桑原がこの日2本目となる5号ソロを放ち2点目。さらに宮崎敏郎、戸柱の適時打、石川雄洋の犠飛でこの回7得点。8回にも関根大気の適時打で1点を追加したDeNAは14-5で大勝を収めました。
 
これで交流戦戦績を9勝8敗とし、勝率5割以上が確定しました。残る1試合にも勝利し、通算成績も5割に乗せてリーグ戦を迎えたいところですね!
 
 


横浜DeNAベイスターズランキング

にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村