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CfB的12球団若手有望株紹介!~パ・リーグ編~

プロ野球のキャンプが始まってから1週間、各球団色々なニュースが聞こえてくるようになってきましたね。この投手が良い、あの選手がケガした、侍ジャパンに誰が選出…などなど、毎日退屈しません。
 
今回の記事でも、前回に引き続き、CfB的12球団若手有望株をご紹介したいと思います!今回はパ・リーグ編です!既に有名な選手もいれば、新人や、実績のない選手もいますので、ぜひ注目してみてください!

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パ・リーグ編

 

福岡ソフトバンクホークス

高橋純平(3年目・投手・県岐阜商高)
今季で3年目を迎える2015年のドラフト1位投手。県岐阜商時代から世代トップクラスの投手として注目を浴び、1年目のフレッシュオールスターでは自己最速となる154キロを叩き出すなど順調に成長してきた右腕です。一軍デビューを果たした昨季に続き、今季は初勝利を狙います。層の厚いソフトバンク投手陣ですが、その分ファームでじっくり力をつけることができているようですから、これからが楽しみです。
 
増田珠(1年目・内野手・横浜高)
昨年の高校野球を沸かせた笑顔のスラッガー。率先して声を出してチームを引っ張り、打席で相手投手に向かって吠える姿が印象的な選手です。今キャンプでも元気を全面に出し、話題を提供してくれていますね。プロでは三塁手に転向し、松田2世としての期待がかかります。まずはじっくりプロ仕様の身体を作り、ケガなく元気に過ごして欲しいものです。
 

埼玉西武ライオンズ

中塚駿太(2年目・投手・つくば秀英高ー白鷗大)
2016年ドラフト2位でプロ入りした期待の大型右腕の中塚。セ・リーグ編でも紹介した阪神・大山悠輔とはつくば秀英高、白鷗大で同期でした。大学時代にはMAX157キロを計測したという剛腕を武器とする右腕ですが、ルーキーイヤーの昨年は制球難のためか一軍登板は1試合のみでした。しかし191㎝103㎏の巨体から繰り出す剛速球にロマンを感じずにはいられません。
 
森友哉(5年目・捕手・大阪桐蔭高)
言わずと知れた強打の捕手の森選手。身長170㎝(公表)と小柄ですが、見るものを魅了する豪快なスイングが持ち味です。守備面の不安と、正捕手・炭谷銀仁朗の存在から、これまではDHや右翼での出場がメインでしたが、やはり「打てる捕手」は誰もが待望するところ。普通に守れるようになれば、侍ジャパンの正捕手も狙えるのではないでしょうか。
 

東北楽天ゴールデンイーグルス

藤平尚真(2年目・投手・横浜高)
2年目を迎えるドラ1右腕の藤平。昨季は新人ながら開幕からファームのローテーションに定着すると、6月には一軍昇格。8月には高卒新人で一番乗りとなるプロ初勝利を挙げました。中学時代から侍ジャパンのユニフォームを着ていた才能溢れる右腕です。
 
岩見雅紀外野手(1年目・外野手・比叡山高ー慶応義塾大)
「慶應のバレンティン」の異名を取るスラッガー。比叡山高で通算47本の本塁打を放ち佛教大学に合格したものの、浪人して慶応義塾大学に入学した苦労人。六大学では通算178打席で21本塁打と脅威の本塁打率を誇り、大学No.1スラッガーとしてプロ入りしました。六大学を席巻したフルスイングがプロでも観られるのが楽しみです。
 

オリックス・バファローズ

山本由伸(2年目・投手・都城高)
昨季は高卒新人ながら一軍で5試合に登板し、初勝利も挙げた期待の右腕です。甲子園出場こそなかったものの、最速150キロを超える剛腕として当時から注目を集める投手でした。ここからの数年でどこまで伸びるのか楽しみな素材です。
 
吉田正尚(3年目・外野手・敦賀気比高ー青山学院大)
決して大きくはない身体が振り切れてしまうのではないかというくらいの豪快なスイングが持ち味の外野手。入団から2年間は腰などの故障のため規定打席に到達できずにいますが、出場60試合ちょっとで10本塁打以上を放つなど、大器の片鱗を見せてくれています。スイングに耐えられる身体を作って、フル出場できるようになったらどれだけ本塁打を量産するのか楽しみな選手です。
 

北海道日本ハムファイターズ

西村天裕(1年目・投手・県和歌山商ー帝京大ーNTT東日本)
今回選出した中で唯一社会人を経験している選手となります。帝京大時代も150キロを超える速球を武器にドラフト候補に挙げられていましたが、ドラフト直前に左膝を故障し指名漏れを経験。NTT東日本では1年目から公式戦に登板し、最速も154キロまで伸ばしました。故障を乗り越えてプロの世界に飛び込む剛腕投手に期待です。
 
横尾俊建(3年目・内野手・日大三高ー慶応義塾大)
豪快なフルスイングに、ぽっちゃり体形から「おにぎりくん」の愛称でファンに人気の横尾選手。日大三高時代は阪神の高山俊らとともに甲子園優勝を経験。慶応大でも六大学通算13本塁打を放つなどスラッガーとして活躍。プロ2年目の昨季は50試合で7本塁打と長打力を見せてくれました。一軍定着し、どれだけの本塁打を放ってくれるでしょうか。
 

千葉ロッテマリーンズ

成田翔(3年目・投手・秋田商高)
170㎝と小柄ながら、切れ味抜群の直球を投げ込むイケメン左腕。高校時代から甘いマスクで人気を集め、プロ入り後もキャンプ期間中のバレンタインでも話題をさらっています。笑
昨季は一軍デビューも果たし、今季は初勝利を挙げ野球の話題を多く提供してもらいたいところです!
 
安田尚憲(1年目・内野手・履正社高)
同世代の清宮幸太郎や中村奨成らと並んで世代トップのスラッガーとしてプロ入りした安田。大阪桐蔭との大阪勢対決となった3年春のセンバツ決勝では惜しくも敗れ優勝はならなかったが、全国での活躍を見せつけました。高校通算本塁打は65本と、本数では清宮(111本)に劣るものの、素質は勝るとも劣らない物を持っています。内野守備ができるだけに、清宮よりも早いデビューもありえるかもしれません。個人的には安田に非常に期待しています。
 
 

まとめ

 
前回と合わせて12球団24人の若手選手をご紹介しましたが、みなさんが注目している選手は入っていましたか?かなり絞ってしまったので、これ以外にも楽しみな若手選手がたくさんいますよね。ソフトバンクなんかは最後の最後まで迷いました…笑 もしこの選手も注目だよ!という選手がいたらぜひ教えてくださいね!
 
それにしても開幕が待ち遠しいですね!早く3月になって欲しいです!笑
 

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