8月2日、横浜DeNAベイスターズは中日ドラゴンズ16回戦＠横浜スタジアムを行い、4-4の引き分けに終わりました。先発のウィーランドが6回2失点と好投を見せ、9回二死までリードしていたものの、守護神の山崎康晃がリードを守り切れず、延長戦の末引き分けとなりました。
ウィーランドが6回2失点＆タイムリー！
DeNAの先発・ウィーランドは1回、2回とピンチを迎えるも要所を締めて無失点の立ち上がり。
走者を許しながらも5回まで無失点投球を見せ、連敗中のチームに勢いを与えます。5回にはそのウィーランド自ら先制の適時打を放って試合を均衡を破ると、さらに倉本寿彦の二ゴロが相手の失策を誘い、DeNAが2点を先制しました。
しかし直後の6回、藤井淳志に一発を浴び、同点に追いつかれ、その回でマウンドを降ります。ウィーランドは6回104球を投げ2失点、被安打6、与四球3、奪三振5という結果でした。失点こそ2点に抑えたものの、与四球が少し多かったですね。
試合は8回、二死満塁から宮﨑敏郎が2点適時打を放って4-2とリードして9回を迎えます。マウンドには山崎康晃が上がり、簡単に二死を取ったものの、代打・荒木雅博に内野安打を許すと、京田陽太にも投手強襲安打を打たれ、遠藤一星に適時打を打たれ1点、さらに送球が走者に当たる不運もあり、同点に追いつかれてしまいました。
そこから両中継陣が踏ん張り延長12回引き分けとなりましたが、DeNAにとっては痛い引き分けとなってしまいました。
明日はSTAR NIGHT最終日となります。横浜の夜を彩る一大イベントだけに、なんとか勝利したいですね！管理人たっつんも応援してきます！
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