Crazy for BAYSTARS

横浜DeNA BAYSTARSを愛しています。いつの日か98年の再来を夢見て。

エスコバー3回無失点!濱口は3回2失点で4敗目…【7月12日の試合結果】

7月12日、横浜DeNAベイスターズは広島東洋カープ14回戦@マツダスタジアムを行い、1-5で敗戦しました。先発の濵口遥大が3回2失点で降板も、新加入のエスコバーが3回無失点の好投を見せるなど、課題と収穫のあった試合でした。
 

今永昇太、石田健大、濵口遥大の左腕3連投!

 
DeNAの先発はここまでチームトップの6勝を挙げている濵口遥大です。

 

1回、2回は走者を出しながらも要所を締める投球で広島打線を無得点に抑えます。しかし3回、丸佳浩の適時打と自らの暴投で2点を先制されてしまいます。するとラミレス監督は早々に濱口の降板を決断し、2番手は新加入のエスコバーが登板します。
 
そのエスコバーは4回からの3イニングスを無失点、被安打3、奪三振2の好投を見せます。150キロを超える速球を武器に強打の広島打線を抑えたことは後半戦に向けて大きな収穫となったのではないでしょうか。
 
DeNA打線は4回までジョンソンに無得点に抑えられます。しかし5回に倉本寿彦、桑原将志の連打でチャンスを演出すると、故障の石川雄洋に代わって今日昇格した2番・飛雄馬が内野ゴロで1点を返します。しかし反撃もここまで。
 
7回には砂田毅樹、藤岡好明が打ち込まれ、3点を失ってしまいます。終盤になってもジョンソンの球威は衰えず、最後は今村猛に三者三振に抑えられ万事休す。広島3連戦は1勝2敗と負け越しに終わってしまいました。
 
最後は負け越しはしましたが、前半戦を41勝39敗の3位で終えることができたのはまずまずではないでしょうか。決して楽な状況ではありませんが、離脱していた石田健大、ウィーランドが戻ってくるなど、チーム状態は悪くありません。後半戦はよりタフな試合が待ち受けていると思いますが、チーム一丸となって最後まで食らいつけば優勝争いもできるハズ!応援しています!まずは、オールスター休みでしっかり休養してください!
 

ブログランキングに参加しています。

ポチっとして頂けると励みになります!


横浜DeNAベイスターズランキング

にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村